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9人組グローバルグループ・&TEAMのインタビュー企画、&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3第7弾はHARUA(19)。&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン37日発売のシングル「青嵐(Aoarashi)」で担当したパートについては、&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3ブライトン 対 ノッティンガム・フォレスト「新たな挑戦で期待値も上がった」と笑みを浮かべた。&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3また、&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3アリーナツアーで挑戦したマイクパフォーマンスは「難しいけどレベルアップのため練習したい」とも。&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3小学校時代から芸能事務所に所属していたが、&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3&AUDITIONで合格するまでには二転三転のストーリーがあった。&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3「絶対に戻りたくない」という練習生時代の苦労なども聞いた。&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3
(ペン・国分 敦、&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3カメラ・頓所 美代子)
スタートしたばかりのツアーでは、&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3ブライトン 対 ノッティンガム・フォレストちょっと“おイタ”もあったそうだ。&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3
「神戸公演で大やらかしをしてしまいました。&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3オープニングです。&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3爪がガーッて降りてきて、&TEAM・HARUAインタビューロングバージョン3その爪が上がったら僕らが登場して歩いて行くカッコいいシーンなんですが、僕、前に歩くタイミングを間違えちゃって、一人だけ早く大きく2歩ぐらい出て、また2歩戻るみたいな。まさにコントのようなシーンになってしまいました(笑い)」
―メンバーは間違いを教えてくれなかったのか。
「はい。オープニングですから、みんなもバシッて決めて自分の世界に入っていて、僕に『違うよ』って言う余裕もないんです。僕も歩き出した時は『何でみんな来ないの』って自信満々でした。けど誰も来ないから『あれ、俺、間違っている』って気づいて、表情を決めたまま何事もないように2歩戻りました(笑い)。(ファンには)意外とバレていなかったっぽいんですけど、後になって『あの時、ハルア君ってミスってなかった?』『1人だけ戻ったの、めっちゃ面白かったよね』とか言われたら嫌だなと思って、自分から『ミスりました』ってステージ上で打ち明けました。僕からすると本当に本当に恥ずかしくて…。普通はオープニングでみんなテンションがバーンッて上がるんですけど、ミスった僕はどん底だったんで、そこから気持ちを上げるのは大変でした(笑い)」
今月末には韓国・ソウル公演が控えているが、日本と韓国のファン気質の違いを感じている。
「日本はうちわやボードとか、ライブにモノを作ってきて応援していますよね。それにボードとかに『何々して!』とかコメントを入れたり、カラフルにデコ(レーション)ったり凝ったのもたくさんあって、そういう楽しみ方をしているファンが多いなって感じます。韓国の方の応援方法はKポップの文化が生きているのか、曲のコールがものすごい。それが文化で慣れているっていうのもあるんでしょうが、すっごい大きな声でめちゃめちゃ曲を盛り上げてくれるんです。日本でもコールはあるんですが、もう倍以上は違う感覚。僕らと一緒に歌って楽しむのが韓国流って感じがします」
メンバーの誕生日にお祝いの広告を出したり、カフェを“推しメン”の写真などで飾ったり。独特なルネの応援にも驚かされたそうだ。
「2年前、初めて誕生日のお祝いをしてもらった時は本当に衝撃的すぎて…。いろんなところにバーンッてお祝い広告が出るじゃないですか、そうなると自分が世界にいい影響をもたらしためっちゃすごいことした人、なんか偉人さんになった気がしちゃうんです(笑い)。それに自分の誕生日がトレンドに入ったりして、『僕、なんかしたっけ』『そんな祝ってもらっていいのかな』って、本当に最初は衝撃が強すぎましたね。今も『毎年そんなに祝ってもらっていいの』っていう気持ちなんですが、逆にそこまでお祝いしていただくと、ルネのみなさんへの感謝というか、『こちらこそ、いつもありがとうございます』っていう感謝の思いがどんどん強くなっています」
芸能界への入り口は、近所の友達の母親からの勧めがきっかけだったようだ。
「元々僕は芸能界にはあまり関心がなくて、小さいころはただただ生きていただけでした。未来のこととか考えてないというか、何やりたいとかも特になくて、毎日を一生懸命に生きている感じで、『芸能界に入りたい』とかはまったくなかったですね。そんな中で友達のお母さんや近所の人に『(芸能界に)入った方がいいんじゃない』と結構勧めてもらって、その辺りから『そういうのもあるのかな』って、ちょっとずつ意識し始めました。小学校の低学年ぐらいの時ですね」
ぼんやりと“芸能界”が頭に浮かぶ中で、母親に連れられて行ったコンサートを見て、アーティストを意識するようになったそうだ。
「お母さんが元々アイドル好きで、(現在も活躍している)男性アイドルグループのコンサートによく連れて行ってもらっていたんです。母と一緒に彼らのライブに行っていたら、いつの間にか僕も見に行くのが楽しみになっていて。ライブに行くために学校の勉強を頑張れたりしたので、何か頑張れる力をもらったような気にもなりました。で、『そんな力を与える影響力のあるアーティストって素晴らしいな』って。そこから芸能界を意識し始めて、目指すようにもなっていきました」
(明日に続く)
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